
戯れるシマウマたち

お食事中のバッファロー

おそらくツキノワテリムクという鳥

カメラ目線のキリン

戯れるシマウマたち

孤高のガゼル

移動するアフリカゾウ

体を冷やすために泥水に浸かるブチハイエナ

ヌーとシマウマたちの大行進

水に浸かるカバ

池の傍で佇む白黒の鳥

アフリカゾウ

食べ歩きするアフリカゾウ

木陰で眠るメスライオン

大きな口を開けているカバ

やっぱりカメラ目線のキリン

おそらくアフリカハゲコウという鳥

アフリカハゲコウかな

アフリカゾウ

木陰を奪い合うアフリカゾウたち

やっぱり泥水に浸かるブチハイエナ

木陰に佇むキリン

食べ物を求めてくるツキノワテリムクという鳥
セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)は、アフリカ東部のタンザニア連合共和国北部にある自然保護を目的としたおよそ14,700k㎡もの広大さを誇る国立公園です。1981年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。「セレンゲティ」とはマサイ語で「果てしなく広がる平原」を意味します。
セレンゲティ国立公園を代表する動物はヌーであり、生息している動物の約3割がヌーであるといわれています。ヌーは、雨季と乾季に草原を求めて1,500kmもの距離を移動する習性があり、同国立公園内でもヌーたちの大行進を見ることができます。その他、ライオンやヒョウ、ハイエナ、アフリカゾウ、キリン、シマウマ、ベルベットモンキーといった数多くの野生動物に出会えます。
これらの写真は、HarusaiとKamekichiが訪れた時に撮った野生動物たちです。キリマンジャロ州の州都モシから車で5〜6時間ほどかけてセレンゲティ国立公園に行ってきました。道のりが長く、国立公園に近づくと砂利道になるため体力的に忍耐強さが求められますが、国立公園に到着して壮大な景色と優雅に暮らす野生動物たちを見ると来てよかったと思える体験ができます。
ちなみにセレンゲティ国立公園の南東にはンゴロンゴロ保全地域があります。標高2,400mの外輪に囲まれた巨大なクレーターの中に数多くの動物や鳥類が生息しており、セレンゲティとはまた違った情景を見せてくれます。
サファリツアーにはKilimanjaro Vikingsを利用しました。少し割高かもしれませんが、下手なツアー会社を利用するより安心してサファリを楽しめると思います。