
はい、Kamekichiです。
先日の3連休中にTwitterでセブンのアップルパイバーについてつぶやいたら僅か3いいねしかいただけませんでしたがw、その翌日につぶやいた『AdSense収益44円発生(*´꒳`*)』には100いいね以上もいただいて、夫婦でテンションが上がりました!なぜなのか理解できてませんが、みなさん、ありがとうございます♡

これからもよろしくでやんす!
さて、最近はテクノロジーの記事ばかり書いてましたが、今回はキッチン系です。
糖質を制限したクレームブリュレの作り方を紹介します。
昨年4〜5月の緊急事態宣言による自粛期間中に、いくつか新しいことを始めたのですが、その1つがデザート作りです。中でも今回紹介するクレームブリュレは、結構簡単に、かつ美味しく作れたので、今でも時折作っています。ワイフも気に入ってくれて、いつも本当に美味しそうに食べてくれます。
なぜ糖質制限かと言うと、ワイのワイフは妊婦で、世間では妊娠中に血糖値のコントロールがうまくできない妊婦さんが数多くいるようです。それが原因で妊娠糖尿病になる方が妊婦全体の約12%もいるそうです。
ワイフも最近甘いものを求めるようになっているので(前から?)、少しでも糖質を下げて甘いものを食べてもらいたいと思って作りました。
是非みなさんも作ってみてください!
準備する物
材料

(ココット1個分)
糖質を制限するため、砂糖ではなくラカントを使用します!
ラカントは、天然甘味成分『エリスリトール』から作られた天然派甘味料です。砂糖とほぼ同じ甘さなのにカロリー0なんです!ダイエッターや糖尿病の方におすすめです。
ラカントは、他にもプリンやフォンダンショコラといった糖質制限のデザート作りに活用できますよ。
道具

事前準備として、多めのお湯を用意します。あと、オーブンレンジを110℃で予熱しておきましょう。
混ぜる
まずはボウルに卵黄とラカントを入れて、泡立て器でよく混ぜ合わせます。


使わない卵白はスープに入れたり、スクランブルエッグにしたりしてるで。
鍋に生クリームとアーモンドミルクを入れ、ゆっくり混ぜながら弱火で沸騰直前まで温めます。

温めた生クリームとアーモンドミルクを先程のボウルに混ぜ、バニラエッセンスも加えます。

茶こしで濾しながらココットに注ぎます。衛生面が気になる方は、注ぐ前にお湯でココットを熱湯殺菌しておくといいでしょう。ワイはいつも熱湯殺菌するようにしています。

はい、こんな感じで素の準備は完了です。

湯煎焼きする
続いて、湯煎焼きをしていきます。
耐熱皿にココットを並べて、半分ほどの高さまでお湯を張ります。


ワイは、ニトリで買ったグラタン皿をよく使うで。
事前に予熱しておいた110℃のオーブンで60分湯煎焼きします。湯煎焼きが完了したら耐熱皿からココットを取り出し、一時放置して粗熱を取ります。ある程度冷めたら冷蔵庫で冷やします。1時間冷やせば十分です。

焦がす
食べるタイミングで、冷やしておいたクレームブリュレの表面を焦がしていきます。
表面にラカントを薄く広げ、ガスバーナーで全体に焦げ目をつけます。ラカントを多くまぶし過ぎると、ガスバーナーで焦げ目をつける時にラカントが破裂するので注意してください。甘くもなり過ぎるし。


ガスバーナーで表面のラカントに焦げ目をつけたら、クレームブリュレの完成です!!


甘過ぎず、めっさ美味しくできたで!!
ルイボスティーなどと一緒にいただくと最高です!
おわりに
材料や道具さえ揃っていれば簡単に作れるので、自粛生活中に是非作ってみてください。
妊婦の方やダイエット中の方におすすめです。
ラカントがあれば色々と糖質制限の食べ物が作れるので、また何か作ったら紹介していきます。
ではまた。