
はい、Kamekichiです。
今回は埼玉県東松山市にあるこども動物自然公園に行ってきた話です。
アクセス方法
最寄駅は高坂駅というところで、池袋駅からだと東武東上線でおよそ50分の距離です。高坂駅から川越観光バスに乗って5分ほどの場所にこども動物自然公園があります。池袋から1時間ほどで着きます。
川越観光バスも15〜20分間隔で来るのでタイミングは合わせやすいと思います。
11時前頃に到着しましたが、駐車場が結構ガラガラであまり人がいませんでした。「この公園大丈夫か?」「潰れないか?」と余計な心配をしましたが笑、午後になってそこそこ多くの家族が来園してました。カップルや友達同士で来てる人もいましたが、やはり子連れのファミリーが多かったですね。
こども動物自然公園について
あるサイトでのこども動物自然公園の紹介文を引用させていただきます。
こども動物自然公園
こどもたちが動物とふれあい、楽しみながら学べる施設です。なだらかな丘陵地帯にある広々とした園内では、コアラやキリン、フンボルトペンギン、カピバラなどの動物たちが200種類、1600頭以上暮らしています。体験コーナーも充実しており、ウサギやモルモットとふれあえるなかよしコーナー、乳牛コーナー、ポニー乗馬コーナーなどがあるほか、ペンギンにエサをあげることも出来ます。ほかにも、アスレチックや室内で遊べるこどもの城、恐竜コーナーなどもあり、こどもと一緒に一日中楽しめる施設になっています。
こども動物自然公園のマップは以下の通りです。公式HPにも公開されています。
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入園の様子
感染対策に関する注意事項などを一読、署名した上で入園の手続きをしました。
入園料は個人で大人700円、小・中学生200円でした。団体(30人以上)や年間パスポートだとさらにお得になります。
園内では200円でベビーカーの貸し出しをしていましたが、正直座り心地は良くなさそうな簡素なものなので持参した方がいいかと思います。

あくまで個人的見解です。もしかしたら見た目に反して座り心地はいいかも笑
公園に入ってすぐにヤギ小屋があったので、ヤギへのエサやりからスタートです!
必死にエサを求める姿が愛らしかったですねぇ。ワイフは怖くてエサやりできませんでしたが笑
こういうご時世なのでヤギ小屋のすぐ側にある手洗い場にハンドソープとアルコール除菌が用意されていました。こうした手洗い場が所々に用意されていたので安心して園内を楽しむことができましたね。
昼食ってどんな感じ?
ヤギにエサやりをしてマップの左上にある東園から本格的に動物を見回ろうという時でしたが、お腹が空き過ぎたので入園早々に昼食タイムにしました笑
東園にあるガゼボというフードコート的なお店に入りました。こういうご時世でテーブルの数が絞られていましたが、待つことなくゆったりと座れました。ただ、店内でもクーラーの効いた一部エリアに配置されているテーブルは激戦区でしたねw

ワイらは激戦に勝てずクーラーのない席で食べました。自然の風の涼しさを感じる特権を得た訳です。はい。

店内にはスナックメニューとレストランメニューがありました。ワイは店長おすすめのメンチカツカレーで、ワイフは焼きそばを食べました。
除菌ウェットシートとアルコール除菌スプレーを持参していましたが、ここにもハンドソープ付き手洗い場とアルコール除菌が常備されていたので私物を使うことなくスッキリして食事できましたー
キュートな動物たちの姿
昼食を済ました後は適宜休憩を取りながら動物たちの可愛らしい姿をカメラに収めていきました。
撮影した動物たちの可愛らしい姿はこちらを是非ご覧ください!

この日の気温は34℃近くあって多くの動物たちが日陰で過ごしてたね。想定通り笑
数ある動物の中でも2020年に仲間入りしたクオッカが注目の動物で、「世界一幸せな動物」と呼ばれる所以となった笑っているような顔が人気を博しているそうです。ただ、子供たちに人気というか大人たちに人気ですね。クオッカの周りにはガチの一眼カメラを持ったガチ大人勢が多くいました笑。夢中になって人垣をかき分けて前へ出る人まで(ワイのワイフが女の人に押し退けられたって言うてました)。ちなみにクオッカが見られるのは東園です。
アスレチックもあり!園内バスもあり!
動物とのふれあい場だけでなく、子供たちが遊べる遊具などもたくさんありました。中でもSASUKEを彷彿させるようなアスレチック広場は楽しそうでしたねぇ(クリフハンガー的なものとクアッドステップス的なものがあったで)。やってみようか一瞬考えましたが、暑過ぎたので体力温存という判断をしました。
園内には「彩ポッポ」という汽車型バスが運行しており、ワイらもマップ左上の東園から右下の西門まで行くのに活用しました。片道200円で乗れます。東園から西門まで結構距離があるのですが、だいぶ楽に移動できました。

西門付近にあるフンボルトペンギンコーナー内では、優雅に泳ぐ可愛らしいペンギンたちだけでなく、昨今トレンドになっているSDGs(Sustainable Development Goals)の「14: 海の豊かさを守ろう」の取り組みとしてペットボトルアートも展示されていました。こういうアートは意外と好きです。
おわりに
という感じでおよそ4時間かけて園内を一通り一周しました。ただ、今回は時間と体力の関係で全施設(コーナー)を見ることはできませんでした。他にもこどもの城や恐竜コーナー、ポニー乗馬コーナーなどもあります。園内がかなり広大で、たくさんのコーナーがあるので1日で全部を回るのは大変だと思います。
ワイらに子供ができたらまた来たいと思います。

出産・育児ブログに関してはこちらをご覧ください。
大人も子供も1日楽しめる動物公園でした!
園内が凄く広く、子供の無限の体力を発揮させるコーナーが多々存在するため、(特にお母さん、お父さんは)こまめに休憩を取りながら回るといいでしょう。
是非遊びに行ってみてください♪